【東京11R・節分S】2番人気エントシャイデンが3連勝でオープン入り

[ 2019年2月2日 16:25 ]

節分Sを快勝したエントシャイデン。ゼッケンを持つ坂井騎手
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 東京11R・節分S(芝1600メートル)は4番手から伸びた2番人気エントシャイデン(牡4=矢作)が、リカビトスの猛追を鼻差退けてV。昨秋からマイル戦3連勝でオープン入りを果たした。

 初騎乗の坂井は「レースで乗るのは初めてでしたが、道中も折り合えた。直線で先頭に立つのが早すぎたのは反省点ですが、最後まで馬が頑張ってくれた。昇級戦でこれだけのレースができたし、これから楽しみ」と称賛。矢作師は「まだ幼い面はあるが、本格化してきたかな。阪急杯(2月24日、阪神)も頭にあるが、マイルにこだわりたい気もある」と次走は思案顔だった。

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2019年2月2日のニュース