【中山新馬戦】ジュピターズ鋭伸V!丸山「最後は切れた」

[ 2018年12月29日 05:30 ]

<中山5R新馬戦>レースを制したジュピターズライト(手前)(撮影・郡司 修)
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 中山5R新馬戦(芝2000メートル)は中団を追走した6番人気ジュピターズライト(牡=金成、父ハービンジャー)が直線で鋭い伸び脚を披露。先に抜け出したエンシュラウドを首差で差し切った。丸山は「最後は切れた」と称賛しながら課題も口に。「まだ気性が若い。返し馬では鳴いて走っていたし、道中もムキになっていた。牡馬なのに牝馬っぽい気性が今後どうなるか」と評した。

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2018年12月29日のニュース