【中山新馬戦】白毛馬マイヨブランV!ルメール「短距離がピッタリ」

[ 2018年12月29日 05:30 ]

<中山6R新馬戦>レースを制したマイヨブラン(左)(撮影・郡司 修)
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 中山6R新馬戦(ダート1200メートル)は1番人気の白毛馬マイヨブラン(牡=加藤征、父ヨハネスブルグ)が4番手から力強く伸びて快勝。JRA年間213勝の新記録に到達したルメールは「いいポジションを取れた。先頭に出た時は物見をして遊んでいたくらい。短い距離がピッタリ」。同じ白毛の母ユキチャンは08年の交流G2関東オークスなど交流重賞3勝。除外馬24頭の関門をくぐり抜けて勝利をつかんだ加藤征師は「運があるし、ルメールが空いていて良かった。喉を治療した馬で心配したが問題なかった」と話した。

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2018年12月29日のニュース