アーモンドアイ、ドバイ直行 ターフかシーマCを予定

[ 2018年11月28日 05:30 ]

 ジャパンCを制したアーモンドアイ(牝3=国枝)はドバイ国際競走(3月30日、メイダン競馬場)に直行する見通しとなった。G1ドバイ・ターフ(芝1800メートル)か、同ドバイ・シーマクラシック(芝2410メートル)に向かう。国枝師は「オーナーとの話し合いだが、次はドバイになりそうだ。休み明けも苦にしない馬だし、4カ月ぐらいのレース間隔がちょうどいい。3月末のドバイは寒暖差が激しいようだが、過去の日本馬の成績を見ると、十分対応している」と明かした。今週末にはノーザンファーム天栄(福島県)に移動する。「(JCで)あれだけの競馬をしたからさすがに歩様が少しぎくしゃくしているが、問題のない範囲。まずは疲れをしっかり取りたい」と語っていた。

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2018年11月28日のニュース