ゴールドドリーム 右肩の筋肉痛でチャンピオンズC回避 目標を東京大賞典に切り替え

[ 2018年11月28日 13:07 ]

 南部杯2着ゴールドドリーム(牡5=平田、父ゴールドアリュール)は右肩の筋肉痛を発症したため連覇が懸かるチャンピオンズC(12月2日、中京ダート1800メートル)を回避することが28日、決まった。平田師は「きのう(27日)の調教後に歩様に違和感が見られました。いったん経過を見て良化しているけど完調には至らず出走を見合わせることになりました」と説明。今後は栗東近郊のノーザンファームしがらきに放牧へ。立て直して東京大賞典(12月29日、大井ダート2000メートル)に照準を合わせていく。

 チャンピオンズCは除外対象からくり上がったチュウワウィザード(牡3=大久保、父キングカメハメハ)が回避して師走S(12月8日、中山ダート1800メートル)へ。ダノングッド(牡6=村山、父イルーシヴクオリティ)が出走可能となった。

続きを表示

2018年11月28日のニュース