【G1浜名湖賞】ゾロ目の桐生に注目 VR体験コーナーもあり

[ 2018年11月28日 05:30 ]

浜名湖賞のPRに訪れた関東地区キャンペーンガールのMIKU(撮影・尾崎 有希)
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 ボートレース浜名湖で行われるG1「開設65周年記念・浜名湖賞」(29日〜12月4日)のPR隊が27日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。注目はダブルドリーム戦。初日の浜名湖ドリームには、地元のエース・菊地孝平、3月のクラシック覇者の井口佳典、浜名湖賞を2度制している山崎智也らが登場。2日目の富士山ドリームでは、地元周年初タイトルを狙う坪井康晴、笠原亮に対し、遠征勢の峰竜太、桐生順平ら豪華メンバーが激突する。キャンペーンガールのMIKU(ミク)は「登録番号がゾロ目“4444”の桐生順平選手に注目しています。また、ボートレースをVR体験できるコーナーも面白そう」と話した。大会期間中は、ドランクドラゴンのお笑いライブなどのイベントで場内を盛り上げるほか、電投ファンに向けたキャッシュバックキャンペーン、東海4場スタンプラリーなども充実している。目標は52億円。

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