【天皇賞・秋】生産者も3週連続G1V!鞍上ルメールに最敬礼

[ 2018年10月29日 05:30 ]

天皇賞・秋を制したレイデオロ陣営(撮影・吉田 剛)
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 レイデオロを生産したノーザンファームの中島文彦場長は「難しいレースだったが勝ててよかった。2000メートルをこの時計(1分56秒8)で種牡馬としての価値も上がりました」と満足顔。同ファームにとっても生産馬が3週連続のG1勝利。「ルメールのおかげ」と最敬礼だった。レイデオロの兄弟は1歳(父ダイワメジャー)が来年、藤沢和厩舎に入厩予定。当歳の牡馬はキングカメハメハ産駒。母ラドラーダは現在、キングカメハメハを受胎中で来年2月の出産を予定している。

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2018年10月29日のニュース