【京都新馬戦】ポンペイワーム完勝 速さにルメール感心「短い距離がいい」

[ 2018年10月27日 12:49 ]

<京都4R>ルメールを背に新馬戦を快勝するポンペイワーム(左)=撮影・平嶋理子
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 京都4R、ダート1200メートルの新馬戦は1番人気のポンペイワーム(牡=石坂正、父イッツマイラッキーデイ)が逃げて人気に応える完勝。ルメールは「ゲートから凄い速かったし、楽に走っていた。軽い馬場が合う。短い距離がいいですね」とスピードに感心した。

 同馬は、米G1ウッドワードSを制した父の初年度産駒。父は比較的安価な種付け料(5000ドル)の地味な種牡馬で、現時点では日本の産駒はこの馬1頭だけだ。

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