【秋華賞】サラキア 課題のゲート良くなってます

[ 2018年10月9日 17:12 ]

 ローズS2着で一気に頭角を現したサラキア。火曜朝は坂路に乗り出し、軽い脚取りで4F64秒2〜1F15秒8の時計を刻む。前哨戦を経て馬体は研ぎ澄まされた印象だ。担当の山田助手は「(課題の)ゲートもこの馬なりに進歩してます。以前は3、4馬身遅れていたのが、1馬身ぐらいで済んでる」と言いながらも確実な成長を感じている。「秋になってカイバ食いが良くなった。具合はいいですよ。レースで真面目に走るのがこの馬の良さ」と愛馬に優しい眼差しを送っていた。 

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2018年10月9日のニュース