【秋華賞】ラッキーライラックぶっつけも陣営は強気

[ 2018年10月9日 17:11 ]

 ド迫力の1週前追い(CWコース7F97秒3〜1F11秒9!!)で改めて存在感を示した昨年の2歳女王ラッキーライラック。火曜朝は坂路で丸内助手が騎乗。4F60秒7〜1F14秒4の時計できょうの最終追い切りに備えた。

 「脚部不安ということで1週前追い切りをやる前までは慎重でしたが、問題ないです。問題あればあれだけの猛時計は出せない」と丸内助手。オークス以来のぶっつけに関しても「チューリップ賞も久々だったし特に心配はしてません。競馬場に行って特にテンションが上がることもないですから」と春の強気そのままだった。

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2018年10月9日のニュース