【午後の狙い馬・16日阪神11R】サラキアの末脚爆発

[ 2018年9月16日 09:38 ]

 競馬場への道すがら、阪急電車で競馬ファンから「今日はディープ馬場やないか」という声が聞こえた。時折、太陽が顔をのぞかせ馬場はすっかり回復。土曜最終12Rは同じ舞台で上がり33秒9の決着をみた。切れ味が存分に生きる舞台。末脚勝負の馬をチョイスする。サラキアは5走して3走で上がり最速。池添学師も「追い切りに乗った人は“ギアがすごい”って言ってますね」と話した。直線の長い舞台で身上の末脚が爆発する。馬単(5)から(1)(6)(7)(8)(10)(11)(12)(13)(14)へ。

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2018年9月16日のニュース