【小倉5R新馬戦】クロノジェネシスに北村友「走る馬」

[ 2018年9月2日 15:03 ]

 小倉5R・新馬戦(芝1800メートル)は、好位のインで流れに乗ったクロノジェネシス(牝=斉藤崇、父バゴ)が直線半ばで粘るマルカノーベルを差し切り、1番人気に応えた。

 北村友は「追い切りの段階から走る馬だと思っていた。しっかり折り合えたし、内容としても良かったですね」と満面の笑み。この後はノーザンファームしがらきに放牧。斉藤崇師は「気の強い面もあるので、距離はマイルぐらいになるかも。放牧に出してから考えたい」と話していた。

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2018年9月2日のニュース