【札幌新馬戦】良血アルママ、岡田総帥の期待度MAX

[ 2018年7月26日 05:30 ]

 今週は3場で9鞍行われる新馬戦。札幌では12年ヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャの初子で、16年セレクトセール当歳セリで1億7000万円(税抜き)の高値を付けたアルママ(牡=畠山、父オルフェーヴル)が土曜5R(芝1500メートル)でデビューする。

 25日に札幌芝コースで行われた最終追い(5F65秒9、馬なり)には、所有するビッグレッドファームの“総帥”岡田繁幸氏が登場。動きを見守った。「種馬として成功すると確信して買った馬。筋肉の質がいい」と同氏。騎乗する柴田大も「本当に走ってほしい馬」と最大級の期待をかけている。

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2018年7月26日のニュース