【クイーンS】フロンテアクイーン首差先着、仕切り直し自信

[ 2018年7月26日 05:30 ]

 重賞で惜敗続きのフロンテアクイーンはWコースでレッドローゼス(4歳1000万)を5馬身追走し、内から楽な手応えのまま首差先着した。

 手綱を取った椎本助手は「しまいかわすのは予定通り。時計は速かった(5F64秒9)が馬場が軽いのか、大した負荷にはなっていないと思う」と順調さをアピール。予定していた福島牝馬Sは心房細動で回避、ここは仕切り直しの一戦となる。「心電図を撮ったが問題なかった。何とかタイトルを獲らせたい」と意気込んだ。

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2018年7月26日のニュース