【京都新聞杯】グローリー“一戦必勝”態勢だ「力出せる」

　土曜京都メインは「第６６回京都新聞杯」。グローリーヴェイズはデビューから３戦オール連対。きさらぎ賞は逃げたサトノフェイバーに鼻差及ばなかったが、尾関師は「自分から動いてもしまいまでしっかりしていたし、騎手の意図するように競馬ができた」と内容は評価している。体質が弱いこともあり、師は「ダービー」の４文字は封印。「先週もしっかりやれたし、力を出せる状態」と“一戦必勝”態勢で臨む。