【福島牝馬S】ミスターX レイホーロマンス、本格化は本物

[ 2018年4月21日 05:30 ]

 福島11R・福島牝馬Sはレイホーロマンス。地方を含めるが、16年10月から実に13戦連続で掲示板(5着以内)を確保中。その内連対が9回もあり、本格化は本物のようだ。特に近3走は見どころ十分。3走前・尾張特別で破ったチェスナットコートは次戦の日経賞で2着好走。共にメンバー最速の脚(上がり3F)を繰り出した2走前・愛知杯は2着、前走・中山牝馬Sを3着に好走している。その2戦は前で運んだ馬を捉え切れてはいないが、差しの決まる今の福島ならあと一押しが利きそうだ。中間の気配は良好で、今の充実ぶりなら別定戦でも勝負になる。馬単(3)から(4)(5)(6)(9)(11)へ。

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2018年4月21日のニュース