【高松宮記念】シャイニング ラスト13秒3「我慢が利いた」

[ 2018年3月22日 05:30 ]

<高松宮記念>坂路で力強く追い切ったシャイニングレイ
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 シャイニングレイは坂路単走。テンから首を上げるしぐさを見せながらも、追われるとしまいスッと伸ばしてラスト1F13秒3(4F57秒8)。高野師は「馬場が悪いから、時計を出し過ぎないような追い切り。何とか我慢が利いていた」と納得の表情。昨夏同条件のCBC賞を制して短距離で開花。「中京6Fはパワーが必要なイメージなので、この馬には合っている」と適性を見込んでいた。

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2018年3月22日のニュース