【神戸新聞杯】ベストアプローチ 休養明けも充実、毛ヅヤ良し

[ 2017年9月20日 05:30 ]

 ダービー9着のベストアプローチは馬場入りして坂路で調整。15―15程度で軽めに流し汗を流した。荻野助手は「帰厩後も調整は順調。春は長距離輸送が続いて体が安定しなかったが、夏場の休養でしっかりとしてきた。今は食べた物が身になって毛ヅヤもいい」と充実ぶりをアピールする。「休み明けだが乗り込んできたし“叩き台”というつもりはない。本番に向けていいレースをしてほしい」と力を込めた。

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2017年9月20日のニュース