【宝塚記念】シュヴァルグランやれる!打倒キタサンへ闘志

[ 2017年6月20日 05:30 ]

 シュヴァルグランは前走、春の天皇賞で2着。レコード決着の速い時計にも対応し、地力強化を示す内容だった。担当の津田助手「時計を縮めていたし、去年(3着)よりもいい内容。去年のキタサンだったら勝てたレースだったが、相手も強くなっていましたね」とライバルの走りを称賛。「出来は前走のいい状態をキープできている。以前に比べ体全体を使えるようになっている。今の実力で、キタサンに対してどこまでやれるかですね」とリベンジへ闘志を燃やしていた。

続きを表示

2017年6月20日のニュース