【安田記念】アンビシャス、坂路しまい1F13秒台も好気配

[ 2017年6月1日 05:30 ]

坂路コースでノガロ(左)に半馬身先着するアンビシャス
Photo By 提供写真

 アンビシャスは僚馬ノガロ(4歳1000万)と坂路へ。テンから馬体を併せて4F52秒9〜1F13秒2で半馬身先着だった。

 生野助手は「しまい12秒台でまとめようとしたけどラスト1Fの馬場が悪くて少し時計がかかりました。でも、この馬なりにしっかり動いていますよ」と報告。芝中距離路線を歩んできたが振り返ればデビュー2戦がマイルで連勝を飾った。「折り合いを考えると、この距離が一番合っていそう」とイメージしている。

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2017年6月1日のニュース