【阪神大賞典】ダイヤモンド豪快に先着 池江師「良くなってます」

[ 2017年3月2日 13:18 ]

 阪神大賞典(3月19日、阪神)から始動するサトノダイヤモンド(牡4=池江)が2日、2週前追い切り。CWコースの併走追いで豪快な動きを披露した。先行するサトノノブレス(来週の金鯱賞に出走)の内に併せ、瞬時に抜き去り、1馬身の先着。6F時計は84秒3程度に抑えられたが、ラスト1Fは11秒4を刻む極上の切れ味。

 池江師は「今朝は強目程度。先週より良くなってますね。来週ビッシリやれば仕上がると思います。体も増えてプラス8キロか10キロぐらいで出せそうです」と話した。

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2017年3月2日のニュース