【春菜賞】“大激変”16番人気のライズスクリュー JRA転厩後の初勝利

[ 2017年2月5日 16:51 ]

 3歳500万下の東京10R・春菜賞(芝1400メートル)は最低16番人気(単勝230・3倍)のライズスクリュー(牝=小野、父トーセンホマレボシ)が道中6番手から力強く抜け出し、JRA転厩後の初勝利(通算2勝目)。前走最下位16着からビックリ仰天の“大激変”となった。騎乗した横山和は「正直、期待していた以上の走り。距離を短くして、良かったようです。乗り手に従順で、最後もしっかり伸びてくれた」とニッコリ。小野師も「ダートで駄目だったので芝に戻したが、距離を詰めて結果が出て良かった。これが、きっかけになれば。次走はこれから考えます」と笑顔だった。

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2017年2月5日のニュース