【東京新聞杯】5番人気のプロディガルサンが2着「勝ち馬に楽をさせてしまった」

[ 2017年2月5日 16:25 ]

 中団から鋭く追い上げた5番人気のプロディガルサンが2着。前走から22キロ増と大幅に体重を増やしていたが、メンバー中最速となる3F32秒0の剛脚を発揮して、勝ち馬に首差まで迫った。騎乗した田辺は「直線に向くまで緩い流れで、勝ち馬に楽をさせてしまった」と悔しがったが「思ったよりいいポジションを取れたし、この距離は道中楽に運べる。上がりの速い競馬にも対応できた」と、高いマイル適性を感じ取っていた。

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2017年2月5日のニュース