【きさらぎ賞】サトノアーサーは2着「得意ではないと思っていましたけど」

[ 2017年2月5日 18:32 ]

 切れ味で勝負するサトノアーサーにとっては、重馬場は決していいコンディションとは言えなかったか。2着に川田は「(道悪は)得意ではないと思っていましたけど、よく頑張ってくれました」と振り返った。デビュー2戦目の阪神では上がり32秒7の末脚を繰り出してド肝を抜いた。やはり良馬場でこそのタイプ。次こそは自慢の末脚を発揮できる舞台で、巻き返しを期す。

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2017年2月5日のニュース