【エ女王杯】晴れ希望のシュンドルボン「はじける感じ出てきた」

[ 2016年11月8日 05:30 ]

 シュンドルボンは調教の動きと結果が直結するタイプ。1週前はWコースで上々の動きを披露し、矢野師は「中山牝馬Sを勝った時のようなはじける感じが出てきた」と状態面に太鼓判を押した。

 昨年は7着とはいえ0秒2差。師は「(主戦の)吉田豊騎乗で折り合えると思うし、距離は大丈夫。あとは雨が降らなければ」と決め手の生きる馬場を希望していた。

続きを表示

2016年11月8日のニュース