【中京新馬戦】良血ワントゥワン快勝 大外から末脚見せた

[ 2015年7月26日 05:30 ]

 中京5R新馬戦(芝1400メートル)は、父ディープインパクトの良血ワントゥワン(牝=藤岡健)が期待に応えて新馬勝ち。直線大外から繰り出した上がり3F35秒5の切れ味は、重賞4勝の母ワンカラットをほうふつ。手綱を取った藤岡佑は「さすが良血。ゲートから促して行ったけど、最後はしっかり伸びてくれた」と絶賛。次走が待ち遠しいが、藤岡健師は「いったん放牧。夏場のステークスに使うことは考えていません」と話した。

続きを表示

2015年7月26日のニュース