【京都新馬戦】ステージインパクト、軽い走り芝向き

[ 2015年1月3日 05:30 ]

 日曜京都6Rは大器が顔をそろえる京都開幕の新馬戦でステージインパクト(牡=鮫島、父ヴァーミリアン)がデビュー。24日のポリトラックで6F81秒4、31日には同コースで長めを追われ、7F99秒9の時計で併走相手を楽に突き放した。鮫島師は「まだ力がついてないがフットワークは大きくて軽い。この血統だが、軽い走りだから芝向きだと思う」と胸を張る。砂の猛者として活躍した父ヴァーミリアンだがデビューは京都9F芝。父に続く初陣Vに手応えありだ。

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2015年1月3日のニュース