【宝塚記念】ゴールドシップ生産・出口代表も興奮「V3狙いたい」

[ 2014年6月30日 05:30 ]

 ゴールドシップを生産した出口牧場の出口俊一代表(58)は「復活してくれたのが一番うれしい」と、1年ぶりのG1勝利を喜んだ。次走について「個人的な希望では、天皇賞・秋(11月2日、東京)で府中のG1を獲りたい」と話した。レース後に北海道の自宅で観戦した小林オーナーと電話。「来年も頑張ってほしい。宝塚記念3連覇を目指したいと話しました」と明かした。なお、同牧場では3月28日に黒鹿毛の全妹が誕生している。

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2014年6月30日のニュース