【フェブラリーS】ニホンピロアワーズに酒井「申し分ない動き」

[ 2014年2月19日 13:34 ]

 日曜東京メーンは14年最初のG1・フェブラリーS。一昨年のJCダート覇者ニホンピロアワーズ(牡7=大橋)に復調ムードが漂う。

 19日の最終追いは主戦の酒井を背にCWコース単走。この馬らしい雄大なフットワークで駆け抜け、6F81秒1~1F12秒3の時計をマークした。

 酒井は「申し分ない動き。前走(東海S1着)に続いて、いい状態で臨めそう」と感触を口にした。「G1らしいメンバーがそろったが、アワーズも力はヒケを取らない。その力を出し切れるように、100%以上の騎乗をしたい」と意気込んでいた。

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2014年2月19日のニュース