【フェブラリーＳ】ウォーリア　東京８Ｆ左回り“ベスト”舞台

　ベストウォーリアは今回の舞台となる東京ダート１６００メートルで【２・０・１・０】の好成績。これは決して偶然ではない。「右手前（軸脚）の方が体を大きく使える。デビュー前から左回り向きの感じがあった。左回りは直線で右手前になるから」と古泉助手。生産地の米国では左回りしかない。「生まれてからずっと左回りで調教されてきたわけだから。そういうことも影響しているのかも」と分析した。