【東京4R新馬戦】ラングレー 最内から抜け出し快勝!

[ 2013年10月27日 11:58 ]

 メイクデビュー東京は27日、東京競馬場4R(芝2000メートル・晴稍重)で行われ戸崎騎手騎乗の3番人気、ラングレー(牡2=矢作厩舎、父ディープインパクト、母ラヴズオンリーミー)が、直線で抜け出し優勝した。勝ち時計は2分05秒7。

 ばらついたスタートからニシノオンリーユーが先頭に立ち、その後にライヨール、フェバリットブルー、ノワールアンジュなどがつける展開。

 4コーナーから直線に入ると、逃げ粘るニシノオンリーユーの手応えがなくなり、内ラチ沿いからラングレーが鋭く脚を伸ばし一気に抜け出す。残り100メートル付近で外からベルキャニオンとディープブリランテの全弟ゼウスバローズが馬体を併せて猛追するも届かず、最後はラングレーが2着ベルキャニオンに3/4馬身差をつけてデビュー戦を制した。

 2着のベルキャニオンと首差の3着にはゼウスバローズが入った。

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2013年10月27日のニュース