【天皇賞・秋】パドックのツボ

[ 2013年10月27日 06:00 ]

 ジェンティルドンナは宝塚記念のパドックでテンションが高く、レースでも折り合いに苦労して伸びを欠いた。気合は表に出すタイプだが、イレ込みまでいくと厳しい。体は多少増えても張りがあればOK。エイシンフラッシュは歩様が柔軟で落ち着きもあり、常に良く見せる。今回も同じ気配なら好調維持。トウケイヘイローも、おっとりとしたタイプ。初の大舞台で集中力を欠くようだと減点。

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2013年10月27日のニュース