【宝塚記念】傾向と対策

[ 2013年6月22日 06:00 ]

 過去10年から傾向を探っていく。

 ☆人気 1番人気は3勝、2着3回で連対率60%とまずまずの成績。ただ、6番人気以下の優勝馬が4頭で波乱含み。

 ☆ステップ 10年優勝ナカヤマフェスタがメトロポリタンS1着から挑んだ以外、連対馬19頭の前走は全て重賞。うち、14頭はG1(海外含む)。条件組ではきつい。

 ☆調子重視 優勝馬10頭中、9頭は前走1~3着馬。例外は昨年優勝のオルフェーヴル(天皇賞・春11着)だけ。

 結論 ◎ジェンティルドンナ ○フェノーメノ ▲トーセンラー

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2013年6月22日のニュース