【フェブラリーS】イジゲン 一からゲート練習、得意舞台で雪辱だ

[ 2013年2月13日 06:00 ]

 ジャパンCダート15着からの巻き返しを期すイジゲンは中間、ゲート練習をみっちり。橋本助手は「一からやり直すつもりで練習を積んだが、落ち着きも出てきた。体は480キロ前半(武蔵野S1着が482キロ)で推移。仕上げに関して何の心配もない」と前向き。東京ダート1600メートルは2戦2勝。「東京マイルはエンパイアメーカー産駒の最も成績がいい舞台」とコース相性の良さに託した。

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2013年2月13日のニュース