【桜花賞】ジェンティルドンナ 直線差し切りV

[ 2012年4月8日 16:11 ]

桜花賞を制したジェンティルドンナ(10)。左は2着のヴィルシーナ

 牝馬クラシック第一弾の「第72回桜花賞」(G1、芝1600メートル・晴良18頭)は8日、阪神競馬場11Rで行われ、岩田騎手騎乗の2番人気、ジェンティルドンナ(牝3=石坂厩舎、父ディープインパクト、母ドナブリーニ)が道中中団外から、直線差し切り優勝した。勝ち時計は1分34秒06。

レースはプレノタートが出遅れるもほぼ整ったスタートからアラフネが逃げ、2番手にエイシンキンチェム、マイネエポナが付ける展開。直線に入るとヴィルシーナが先頭に立ち押し切ろうとする。だがアイムユアーズも食い下がる所を馬場の真ん中から2番人気のジェンティルドンナが一気に捕え、食い下がるヴィルシーナ、アイムユアーズに半馬身つけて1着でゴールした。

2着にはヴィルシーナ、3着にはアイムユアーズが入り混戦と思われた桜花賞はほぼ平穏に終わった。

ジェンティルドンナは13年ぶりにシンザン記念(G3)を勝ち、これで重賞2勝目。
鞍上の岩田騎手は今年フェブラリーSに続きG12勝目。

1番人気のジョワドヴィーヴルは直線外に出したが、追い込み切れず6着に終わり、レース史上初の姉妹桜花賞制覇は成らなかった。

前哨戦は関東馬の全勝だったが、終わってみれば1、2着が関西馬。ディープインパクト産駒のワンツー決着となった。

続きを表示

「東京優駿 第86回日本ダービー」特集記事

「目黒記念」特集記事

2012年4月8日のニュース