【競輪卒業記念】転職組希望の“アーチ”山本がV

[ 2012年3月23日 06:00 ]

<競輪卒業記念>スタンドに笑顔で手を振る山本

 野球で鍛えた体と「プロスポーツで勝負したい」という気迫が在校成績上位のライバルを上回った。男子の卒業記念レースは山本が差しを決めて優勝。野球の独立リーグ・高知ファイティングドッグスで外野手として活躍、ベストナイン3回の成績を残した転職組だ。高知競輪場が野球場の近くにあったこともあり、「(年齢的に)今後を考えた結果」競輪選手の道を志した。学校時代は滝沢正光校長が「人一倍練習していた」と認めるほどの猛練習。「僕は29歳で妻(綾子さん)もいるしデビュー直後から勝負です」と闘志を燃やしていた。

 ◆山本 伸一(やまもと・しんいち)1983年(昭58)2月15日、京都市生まれの29歳。創価大卒。06年4月から09年11月まで野球の独立リーグ・高知ファイティングドッグスに在籍(盗塁王3回)。在校成績は67戦11勝、2着10回で第19位。1メートル75、77キロ。血液型A。

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