【フェブラリーＳ】セイクリムズン「負け過ぎ」１４着惨敗

第２８回フェブラリーＳ Ｇ１、ダート１６００メートル

（2月20日 東京競馬場）
　３連勝中の２番人気セイクリムズンは１４着惨敗。文句なしのスタートを切って、３番手を追走。好位から直線追い出されたが、さっぱり伸びなかった。鞍上の幸は「負け過ぎ。枠は良かったがスタートから行く馬がいて、行きたがってしまった」と敗因を口にした。