【プラスα・フェブラリーＳ】時計勝負は歓迎

　＜東京１１Ｒ・ダイショウジェット＞昨年のメンバーとガラリ一変したフェブラリーＳ。昨年出走していたのはダイショウジェットのみだ。エスポワールシチー、サクセスブロッケンなど強力馬がそろっていた中、好位からしぶとく粘って６着を確保。昨年よりはレベルが高いとは言えない今年のメンバーならさらに上位進出も狙える。メンバー中、当舞台の持ち時計１分３５秒１は最速で、少しでも渋って時計が速くなれば怖い存在と言える。