【京都4R】マリブスター楽々Vで将来性高い

[ 2011年2月20日 06:00 ]

 京都4R新馬戦(ダート1800メートル)は、外国産馬のマリブスター(牡=吉田、父マリブムーン)が好位の外から楽々と押し切った。川田は「1角で曲がらなかったり、向こう正面で進まなかったりと若さを見せたけど、3角でハミを取ると気分良く上がっていってくれた」と満足げ。

 「直線も目いっぱいは走っていないし、まだまだ余裕があった。もっと大人になってくれれば、いい競馬ができるようになるでしょう」と気性面の成長を条件に将来性を高く評価した。

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2011年2月20日のニュース