【プラスα・共同通信杯】時計の掛かる馬場なら

[ 2011年2月13日 06:00 ]

 <東京11R・共同通信杯 ビッグロマンス、ダブルオーセブン>ビッグロマンスはデビュー戦(5着)以来の芝のレースとなる。当時はスタートで出遅れて、流れに乗れず度外視できる内容だった。その後、ダート路線に転向して3勝、2着1回と安定した走りを披露しているが、血統的には芝もこなせるはずだ。半兄サンライズマックス(父ステイゴールド)は芝の重賞で3勝をマークしており、芝替わりは魅力だ。ダブルオーセブンは札幌の芝のオープン特別で3、1着。洋芝で好走しているように、時計の掛かる馬場状態なら侮れない。

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2011年2月13日のニュース