小倉競輪で4億29万円!競輪重勝式史上2位配当

[ 2011年1月27日 21:39 ]

 北九州市の小倉競輪は27日、後半7レースの1着を連続して当てる7重勝単勝式の「チャリロト」(1口200円)で1口が的中し、4億29万1940円の配当金を記録したと発表した。競輪の重勝式では、昨年10月21日に平塚競輪(神奈川県)の「チャリロト」で記録された国内史上最高の9億598万7400円に次ぐ2番目の高額配当金となった。的中者は千葉県の男性という。

 2008年4月に発売が始まった「チャリロト」は購入者は予想せず、コンピューターがランダムに1着を選択する。各レース9選手が出走し、的中確率は9の7乗で478万2969分の1。的中がなければ次回にキャリーオーバーされ最高配当金は12億円になる。

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2011年1月27日のニュース