【桜花賞】ラズベリー「前に壁」がポイント

[ 2010年4月8日 06:00 ]

Cウッドコース単走で追い切るワイルドラズベリー

 ワイルドラズベリーは前走のチューリップ賞では折り合いを欠いて7着に敗れた。最終追いはCWコース単走で6F83秒8~1F11秒6。中尾秀師は「テンションが上がらないように、今回は自分のところの助手が乗った。動きは良かったね」と納得顔。「要は前に壁がつくれるかどうか。後ろにうまくつければ折り合いはつけられると思う」とレースでのポイントを挙げていた。

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2010年4月8日のニュース