宮澤エマ 学生時代に才能見いだしてくれた大物演出家 鬼のしごきも「お声がけがなければ、その先は」

[ 2026年5月10日 23:08 ]

宮澤エマ
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 女優・宮澤エマ(37)が、10日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、才能を早くに見いだしてくれた恩人について語った。

 番組では、宮澤にゆかりの人物にインタビュー。そのうちの1人が、演出家の宮本亞門氏だった。

 中高とインターナショナルスクールに通っていた宮澤は当時、ミュージカルを夢見て歌っていたという。高校の文化祭で歌う宮澤の動画を、学校の友人でもあった宮本氏の義弟から、見せてもらったのが始まりだった。

 宮本氏は「“凄い子がいるよ!こんなに歌って、凄い人がいるんだよ”って、義理の弟が動画を見せてくれて。役として存在しているような、スカーンと歌っている姿が見事で。何だ?これ、誰?って」と、当時の衝撃を回顧した。

 宮澤はその後、宮本氏からミュージカルのオーディションに呼ばれ、見事合格。「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」でいきなり主要キャストの座を射止めた。

 ここから鬼のしごきが始まる。宮本氏は「エマちゃんはだいぶ、やられてました。“もっとこうできるでしょ!もっとこうでしょ!”って。ボイストレーナーも素晴らしい人なんですけど…」と証言した。それにもめげず、宮澤は耐えていったといい、「折れるかな?泣くかな?弱音吐くかな?って思っていたら、1回もそれをせずに乗り越えていって」と賛辞を送った。

 ところが、VTRを見た宮澤は、「歌唱指導の先生が…っておっしゃってましたけど、亞門さんがめちゃくちゃ厳しかったんですよ。人ごとみたいにおっしゃてましたけど…」と、まさかの指摘で笑わせた。

 「亞門さんが特に、“いや、違うんだよなあ、もう1回”とか、“いやエマ、違うよ、もう1回”って。どうしたらいいか分からず、それは普通に泣きました。泣きましたし、悔しくてしょうがなかった」

 合格点を与えられた日は、今でも覚えているという。「初日の日にようやく、“それだよ、エマ”って、亞門さんに言っていただけて」。さらに「亞門さんのお声がけがなければ、その先はなかったです」と、恩人に感謝していた。

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