野口五郎 小学生の時からのライバルで「絶対出てくる人」と思っていた歌手明かす

[ 2026年4月30日 20:47 ]

野口五郎
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 歌手の野口五郎(70)が30日放送の BS11イレブン「鶴瓶のええうたやなぁ」(木曜 後8・00)に出演。小学生の時に会い「絶対出てくる人」と思っていた存在の歌手を明かした。

 この日の共演は歌手の天童よしみ(71)。野口は天童について「勝手に僕の思いを言わせてもらいますと、大切な存在で、唯一無二の方なんですよ。幼い頃から。小学校の頃から」と語った。MCの笑福亭鶴瓶が「小学生の頃!?」と聞くと「そうです。その頃から、今もずっと続いて、絶対的にいてほしい。いてくれないと困る」と語った。

 天童も「『ちびっこのどじまん』という番組があって、全国のちびっこたちが、凄い優れた人たちが集まってきて戦いをするんですよ。本当にそこで五郎さんと私、番組でお会いしました」と語った。

 2人が同じ「ちびっこのどじまん」に出場したのは1966年。野口は、天童が「その前にチャンピオンになられて、その時からテレビで見ていたので。凄いと思った。それで、今度は一緒の会場になっちゃったんですよ。番組で、生で聴くことになったんです。これはヤバイと思って…」と振り返った。

 天童もその時の野口について「小学生で、まだ本当に少年で小さいのに、大きなギターを抱えて歌う姿に、もの凄く印象に残ったわけです。真っ赤なギターでした。気になっていました。もの凄く可愛くてね、それでギターを持ったら、何かいいんですよ。それでギターを持って歌ったら、チャンピオンになった」と、お互いに認め合う仲だと明かした。

 当時会話はなかったが、野口は中学2年生の時に「僕もデビューするっていうのが決まって上京して、すぐに変声期になって田舎にも帰れないとか、そんなことがあって。ロックバンドをやりながらスクールメイツに入って、演歌を習ってなんてことをやりながら、でもよしみちゃんも頑張っているから、僕も頑張ろうって、ずっと。それが支えだったから。絶対出てくる人だと思っていた。絶対いつか出てくる人だと思ったから、プロの世界でこの人と会いたいと思っていたんですよ。それが僕の支えだったんですよね」と語った。

 天童は、野口に先駆けて70年にアニメ「いなかっぺ大将」の主題歌「大ちゃん数え唄」でデビュー。「あ、頑張っていると思ったんです。じゃあ、僕もって思えたんですよ」となつかしそうに語った。

 だが、その後天童はヒット曲に恵まれず、一度大阪に戻ることに。一方、野口は71年にデビュー。2曲目の「青いリンゴ」がヒットしアイドル歌手に。野口はその後、長い年月を経て96年に発売した「珍島物語」が大ヒットした天童の姿を見て「遅ぇよ!」と思ったとし「人のヒット曲で、あれほど涙を流したことはない」と明かした。

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