鎧塚俊彦氏 侍ジャパンへの誹謗中傷に長文で私見「人生において『優勝』など…」ネット感動「心に染みる」

[ 2026年3月16日 23:16 ]

鎧塚俊彦氏
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 パティシエの鎧塚俊彦氏(60)が16日、自身のインスタグラムを更新。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で敗れた日本代表「侍ジャパン」に対する誹謗中傷が多数確認されていることについて、私見をつづった。

 鎧塚氏は、侍ジャパンの井端監督らの写真を添え、「私がそれなりに名が知られるようになってから、最後に挑戦したコンクールの時のことです。周囲からの“頑張ってください!”という励ましの言葉さえ、実は少し辛く感じることがありました。なぜなら、その時の私はもう十分自分自身を追い込み、必死に頑張っていたからです」と自らの経験を振り返った。

 続けて「もちろん、私ごときの経験を、WBCの舞台で戦った選手の皆さんと比べるつもりなど毛頭ございません。しかし、それでも思うのです。ほんの一部の方々だとは信じていますが、WBC戦士の皆さんへの誹謗中傷は、どうか自粛していただきたい」と、一部の心ない言葉を浴びせる人々に対して呼びかけた。

 「彼らは、私たちの想像をはるかに超える努力を重ね、その重い責任を背負って戦っていたはずだからです。結果に対する検証は、もちろん必要でしょう。しかし、それは専門家に委ねるべき事だと思います」

 そのうえで「もっとも、綺麗事を言っても正直に言えば、私も残念な気持ちで一杯です。けれど、思えば私の人生など、残念なことの連続でした。それでも、その中に時折、キラリと光る瞬間がある。だからこそ、また前を向いて生きてきたのだと思います」と私見をつづった。

 そして「きっと、皆さんも同じではないでしょうか。人生において『優勝』など、ほんのほんのわずかな出来事。それでも、私たちは今日も生きているのですから」と結んだ。

 この投稿にフォロワーからは「鎧塚さんのお言葉、心に染み入ります」「鎧塚さん、ありがとうございます」「温かい言葉で溢れたネット社会になればいいなと思います」「選手のみなさんを尊敬し、ありがとうと伝えたいです」などの声が寄せられた。

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