ファイヤーサンダー「ワタナベお笑いNo.1決定戦」初制覇 こてつのしゃくれ、崎山「使いこなしている」

[ 2026年3月15日 05:40 ]

<ワタナベお笑いNo.1決定戦>優勝した「ファイヤーサンダー」(左から)こてつ、崎山祐
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 芸能事務所ワタナベエンターテインメントの演芸大会「ワタナベお笑いNo.1決定戦」決勝が14日、東京・イイノホールで行われ結成12年目のコンビ「ファイヤーサンダー」が初優勝を果たした。

 昨年のキングオブコントで5位、一昨年のキングオブコントでは3位。2018年にはABCお笑いグランプリも制すなど、コント師として抜群の成績を残してきた。ただ所属事務所内の王者を決める今大会の栄冠には手が届かない期間が続いた。

 ネタを作る崎山祐(35)は「これで肩の荷が下りたという気持ちがあります」と胸をなで下ろした。

 相方のこてつ(38)は昨年から歯の矯正をしており、治療過程での滑舌の悪化が危惧されてきた。こてつは「本当にさしすせそが言えなくて。この前もネタで甲子園という、せりふを“こうえん”と言ってしまった。しが出ない」と現状を分析。この日のネタもせりふを丁寧に言うことを心がけていたという。崎山は「しゃくれをかなり使いこなしています。これでこんなにしゃべれているのは凄い」と相方の適応力に目を細めた。

 大会には「パワハラ」「エキスパート」の2本で勝負。ファイナルラウンドで「豆鉄砲」と3票ずつで並んだが、視聴者投票でファイヤーサンダーに軍配が上がった。

 今年の目標は、もちろん3年連続決勝に進んでいるキングオブコントでの優勝。崎山は「ハナコさんとかも、こういうのを全部勝って優勝した」と同大会を18年に制した先輩を例に出して気合。「大会への流れとして、優勝から勝ち癖をつけていかないといけないと思っていたので良い。弾みがついたと思います」。その目はキングオブコントの頂をしっかりと見据えていた。

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