椎名桔平 “無縁”のダンスに挑戦 映画「スペシャルズ」で披露 プロの殺し屋が大会優勝目指す物語

[ 2026年3月13日 05:30 ]

ポーズを決める椎名桔平(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 俳優の椎名桔平(61)が公開中の映画「スペシャルズ」(監督内田英治)でダンスに挑戦し、話題を呼んでいる。

 プロの殺し屋たちがターゲット排除のためにチームを組み、ダンス大会優勝を目指すストーリー。登美丘高校ダンス部の「バブリーダンス」の生みの親で知られるakaneさんの振り付けを覚え、松本伊代(60)の「センチメンタル・ジャーニー」も踊った。

 20代の頃に流行したディスコに行ったことがある程度で、ダンスとは無縁だった。「人生で踊るとは思っていなかった」と自らも驚きの決断。不安もあったが「どこまでできるようになるか分からない。面白い」と新たな挑戦に身を投じた。

 約1カ月間、小沢仁志(63)、青柳翔(40)と猛特訓。ステップから練習を始めた。特に苦労したのが振り付けを覚える期間だ。「ちょっとずつ覚えました。家に帰って、先生の動画を見て確認しながら窓ガラスの前など(自分の動きが)見えるところで練習していました」とダンスに触れ続けた。

 その後、主演のSnow Man佐久間大介(33)とボーイズグループ「NCT」中本悠太(30)も合流。“ダンス玄人”との共演に「ダンスの表現は2人が素晴らしいのでお任せした。振り付けのタイミングがずれないようにどこに重心を置くかなど、特に僕と小沢さんはそろえることに重点を置いた」と全体での見え方を重視。圧巻のダンスシーンが完成し「俺も踊ったんだという思い出ができた。ダンスがきっちり合う気持ち良さはありました」と充実感をにじませた。

 現在61歳。俳優として、今後も新境地をさまざま見せてくれそうで、自身も「このタイミングで新たな挑戦が多い。面白い仕事」と、演じた役同様に新たな自分と出会える日々を楽しんでいる。「いつからチャレンジしても成し遂げられるという勇気、ダンスやアクションの中で描かれる人間模様も楽しんでほしい」と呼びかけた。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年3月13日のニュース