織田かおり 6年ぶり新曲EP「Free」で新境地アピール「カッコいいじゃん!って思っちゃいました」

[ 2026年3月13日 21:00 ]

3月21日にEP「Free」を発売する織田かおり
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 歌手の織田かおり(37)が、デビュー19周年記念日の3月21日に6年ぶりの新曲EP「Free」を発売する。新曲を制作するまでの歩みや自身の歌声の変化、19周年ライブへの意気込みを語ってもらった。

 今作は森崎ウィンや「フィソロフィーのダンス」などの楽曲を手がける宮野弦士氏が全3曲のサウンドプロデュースを担当。リード曲「BREAK FREE」を筆頭にディスコやソウルファンクの要素がふんだんに盛り込まれた1枚となっており、織田も「“織田かおりカッコいいじゃん!”って思っちゃいました。自分のルーツを散りばめて今っぽく私っぽく表現できたらと思い、今回この3曲が生まれました」とアピールした。

 前作となる5枚目のアルバム「Flowers」発売当時は、コロナ禍でイベントやライブが軒並み中止に。お披露目に2、3年の時間を要し「やりきった感が生まれた」という。私生活では23年に結婚し、翌年に第1子を出産。私生活の変化も重なり「実は6年間、新曲を作るモチベーションになかなかなれなかった」と当時の率直な思いを打ち明けた。

 一方で「次新曲を作るとしたら、自分の好きな音楽や聞いていたジャンルだったり、今までとはまた違う形で織田かおりらしさを出せる新曲を作りたい」という気持ちも芽生えていた。ディスコサウンドやソウルファンクに造詣が深い宮野氏を産後復帰イベントのゲストに招き、セッションが実現。「そこから宮野くんとディスカッションを重ねて、今回の新曲3曲にたどり着きました」と制作の経緯を明かした。宮野氏だけでなくエンジニアなどのスタッフ陣も自ら指名し、新たな制作チームで理想の楽曲像をとことん追い求めた。「最高の出会いでした。神様のプレゼントぐらいの、素晴らしい音を作っていただける方に出会えた」とうれしそうに話した。

 出産や休養を経た今も、その歌声は進化し続けている。昨年はかねてより縁の深い梶浦由記氏のツアーに参加した。「歌っていない時もずっと誰かのハモりをしているのが、本当にリハビリになった。いろんなものを取り戻すのにいい時間にさせてもらったので、声の調子はどんどん良くなっています」と振り返り、「できることは年々増えている気がします。高さや低さだけじゃなくて、高いところをどう使うかとか、低いところをどう鳴らすか。違う声の響き方が出せるようになったかも、と思う」と手応えを口にした。

 デビュー記念日の21日には、東京・青山RizMで19周年ライブが控えている。「声を出すライブも、実は結構久しぶり。みんながいい意味で解放される時間になってほしい」とし「今回作った『BREAK FREE』という1曲目からぶち上がる、テンションが上がるようなハッピーな曲を皆さんにお届けしたい」と意気込んだ。

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