糸谷哲郎八段が藤井聡太名人への挑戦権獲得「教わる気持ちで臨みたい」 プレーオフで永瀬九段を撃破

[ 2026年3月2日 23:19 ]

名人戦初挑戦を決めた糸谷哲郎八段(撮影・我満 晴朗)
Photo By スポニチ

 将棋の第84期順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)A級は2日、東京都渋谷区の将棋会館で名人戦挑戦権を決めるプレーオフを行い、先手の糸谷哲郎八段(37)が永瀬拓矢九段(33)を141手で下し、初の7番勝負挑戦権を手にした。藤井聡太名人(23)=王将含む6冠=との7番勝負は4月8日に東京都で開幕する。

 竜王1期獲得経験のある糸谷は昨年6月から日本将棋連盟の理事に就任。同連盟によれば理事の名人挑戦は1986年(昭61)、当時会長だった大山康晴十五世名人が中原誠名人に挑んで以来、ちょうど40年ぶりとなる。

 ▼糸谷八段 A級から落ちて、またチャンスが巡ってくるかは分からなかった。A級に復帰して1期目で挑戦できたのは本当にうれしい思いです。藤井名人は対戦成績でもボコボコにやられている相手。本当に強い方なので、教わる気持ちで臨みたいです。

 ▼永瀬九段 挑戦ならずはとても残念ですが、どういう状況でもベストを尽くすことを引き続きしなければいけないので、自分なりに修正したいと思っています。

「藤井聡太」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年3月2日のニュース