栗山英樹氏 大谷の日本ハム時代に驚いたこと明かす「必要がないんですよ。彼にとっては」

[ 2026年3月2日 20:37 ]

栗山英樹氏
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 侍ジャパン前監督の栗山英樹氏(64=日本ハムチーフ・ベースボール・オフィサー)が1日放送のテレビ朝日系「有働Times」(日曜後8・56)に出演。ドジャース・大谷翔平(31)の日本ハム時代に驚いたことを明かした。

 高校時代にメジャー挑戦を表明していた大谷を、日本ハムが強硬指名。当時監督だった栗山氏は「日本で5年くらいやって、メジャー契約を取ってから行く方が、最初から行くより確率が高いと思ったんです。近道だし。本当に思っていた。日本は水をマスに入れるように丁寧に技術を上げていく。でもアメリカはザルをば~っと上げて、網目に残る水滴がメジャーリーグに上がって行く。自分の息子だったらそういう話をすると、それが近道ですって話をしました」と言い、その時の大谷の様子を「何も言わずにじーっと聞いて、何の反応もしなかったです」と振り返った

 その後、大谷は日本ハムに入団したが、栗山氏は「初めてのことなので、全てが試行錯誤していかなくてはいけないんですけど、一つ大事なルールとしては、2つのことをやるので休養ってかなりポイントになる、だから“大谷ルール”を作った。外出する時には誰と出ていくか報告しなさいって」と、許可のない外出を禁止するルールを作ったと語った。

 だが「2年目に仙台でいいピッチングをして勝ったんです。“監督、きょう高校時代のキャプテンと食事しに行ってきます。監督すみません。門限何時ですか?”って言うんですよ。2年目まで門限も知らなかったんです」と言い、MCのフリーアナウンサー有働由美子が「知らなかったんだ」と驚くと「はい。必要がないんですよ。彼にとっては」と答えた。

 有働が「なんであんなに意識が高いんですかね?」と聞くと「意識が高いというよりも、楽しいんだと思います。子供たちゲームする時、集中して何時間もできますよね。あれが、彼の野球なんだと思います。自然にできるっていいますか」と説明。

 大谷について「一番の凄さは状況判断だと思うんです。このケースで自分が何をしなきゃいけないのかとか、どういう練習をしなきゃいけないとかは、本当に間違えない選手で」と語っていた。

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